７月６日（日）さわやか園地域交流スペースにおいて、一日早い七夕会を行いました。
会場の地域交流スペースには七夕らしく笹竹がたてられ、利用者の皆さんや職員の願い事を書いた短冊と、折り紙で作った七夕飾りがきれいに飾り付けられました。

　今年の彦星役には利用者の工藤　武志さんと副主任の平井さんが、織姫役には利用者の石田　サツエさんと介護主任の倉光さんが、それぞれ凛々しく、或いはキュートな衣装に身を包み、会場に華を添えてくれました。




　入所者の皆さんは、職員のお手製のスライドで星の説明を聞いた他、短冊に書いた願い事の発表、七夕の歌にあわせての歌や楽器の演奏等を行い、普段とは違った夏らしく楽しいひと時を過ごしました。


　最後には地域交流スペースで、皆さん一緒においしいおやつ（この日のおやつはココアプリンでした♪）を食べ、七夕会は終了となりました。また、この日の夕食は、七夕の行事食がだされ、利用者のみなさんは、七夕そうめん汁といった季節感のあるものや、てんぷらの盛り合わせなどの豪華なメニューに舌鼓をうっていました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　さわやか園　神

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